inti4を導入してから1週間ほど経ちました。
最近は朝になると自然に朝目が覚めるようになってきたので、具体的な現状と変更した習慣から現在の考えまで解説します。
もくじ
朝に自然と目が覚める?
最初に書いたとおり、1週間使い続けたことで朝に自然と目が覚めるようになってきました。
ただ、現状は目が覚める時間が早いので二度寝してしまうんですけどね。。。(5時とか6時に目が覚めちゃう)
アラームは並行して使っていますが、最初に目覚めるときはアラーム音では起きていません。二度寝した後に起きるときはアラーム音で起きている状態です。
まだ1週間なので試行錯誤中ですが、以前のぐちゃぐちゃな生活リズムを考えるとかなり良くなってきたように思えますね。あいかわらず、寝る直前まではパソコン作業していて、ブルーライト浴びまくりなのですが、寝付きも良くなってきました。
一日の習慣も少しずつ変えてきているので、まずは習慣についてご紹介します。
習慣をどのように変えたか
朝に気持ちよく目覚めることを目指して、ちょっとした習慣を変えてみました。
0時にはベッドに入るようにする
今までは、2時3時までいろいろと作業をしていていましたが、inti4を導入し始めてからは0時にはベッドに入るように心がけています。
2時3時に寝てしまうと、どうしても朝起きることができません。起きたら昼前とか昼過ぎというのはよくあります。
次に書く習慣につながることですが、睡眠時間を確保するためにも0時には寝たいものです。今まではベッドに入ってもなかなか寝付けなかったのですが、最近はベッドに入ってから30分ぐらいで寝られるようになりました。
7時間は寝るようにする
今までずっと「睡眠時間はもったいない」と考えていました。
1日の約3分の1を何もしない時間に割り当てるなんて、なんともったいないんだろうという考えです。
3時間睡眠とかの短時間睡眠は憧れていましたね。高校生の頃からそういう本を読んだりしていました。
でも、最近になっていろいろと本を読んだり、周りで成果を出している人を見ていると、ほとんどが7時間~8時間は寝ている人だったんですよね。偉人の中には3時間とかのショートスリーパーもいますが。
寝ている間は何もしていないわけではなく、脳がその日の出来事を整理するために必要な時間であり、例えるならホワイトボードに書きなぐった情報を整理して、消しているような感じなんですよね。
寝ることで頭の中を一度リセットするので、翌日はまっさらな状態で新しい情報を書き込めるようになる、という理屈ですね。
少なくとも自分の場合は睡眠時間が短いとやる気が出なかったり、ぼーっとして一日を終えることが多い事に気づいたので、寝る時間をちゃんと作ろうと意識しました。
起きた後に光を浴びる
以前も書きましたが、inti4を導入してから「起きた後に光を浴びる」ことが一番効果が出ていると思います。
目覚めるときにも光を浴びているのですが、起きた後にinti4をベッドから机に移動させて光を浴びながら作業を開始します。
机において真横から「まぶしいわー」と感じながら作業していると、どんどん覚醒してきてスッキリするんですよね。「光を浴びること」を毎朝やることが夜の寝付きに繋がってきていると考えています。
ただ、二度寝をしたときはこの効果があまり感じられない気がするので、やはり二度寝はやめないといけないですね。
目が覚めるようになった理由を考察
目が覚めるようになった理由について、ちょっと考えてみました。
目覚める時間が早すぎるのはなぜ?
個人的には一番の問題と思っているのですが、「起きる時間が早すぎる」のはいかがなものかと。
起きる時間が早すぎるがゆえに二度寝してしまうんですよね。
じゃあ、なぜ早く起きてしまうのか、それは朝日が入ってくるからだと思っています。
寝室は2階にあって、ベッドを窓際においているので朝日がよくあたります。一見すると良いことなのですが、起きる時間は調整したいのでやめていただきたいのが心情です。
ちょっと話はズレますが、自分は九州の出身で現在は関東に住んでいます。
関東の朝って早いんですよね~。4時5時ぐらいには明るくなるじゃないですか?
九州だと4時5時は真っ暗で6時7時位に明るくなるんですよ。その分、夜に暗くなるのが遅いんです。
自分は関東で暮らすのがあっていないのかもしれませんねw
夜に寝付きが良くなったのはなぜ?
2時3時に寝ていた頃はベッドに入っても、1時間以上は寝られずにゴロゴロしていましたが、最近は30分ぐらいで寝ています。
これは0時に寝ることを意識したことも理由の1つかもしれませんが、一番は「朝に光を浴びる」ことを続けた成果だと思っています。
朝に光を浴びると「セロトニン」が作られて、活動的になります。セロトニンは夜になると「メラトニン」に変わって眠りやすくなるので、毎朝強い光を浴びることが夜に寝付きが良くなることに繋がってきていると感じます。
- セロトニン・・・目覚めを促す脳内物質。幸せホルモンとも言われる。
- メラトニン・・・睡眠を促すホルモン。セロトニンが夜になるとメラトニンに変わる
今後はどのようにするか
今の問題点や考えていることから、今後の行動についてまとめます。
- 二度寝をしない
- 習慣を続ける
- 決まった時間に起きる
- アームを買い替えてちゃんと光を浴びて起きる
二度寝は「百害あって一利なし」と感じているので、二度寝は今後しないようにしたいです。そのためにも遮光カーテンとinti4を組み合わせて起きたい時間に起きられるように環境を整えます。
効果を感じられている現在の習慣はこれからも続けつつ、無意識下でできるぐらいの習慣にしていきたいですね。
二度寝の改善を行えば、決まった時間に起きることもできるようになる想定です。
アームに関しては、前回の記事で書いたやり方だとやっぱりちょっと物足りないので、もっとしっかりと光を浴びられるように、ちゃんとしたアームに買い替えますw
まとめ
1週間使ったことで、すでに効果を感じ始めています。
そして、問題点も見えてきたので改善しつつ、このまま続けていけば目標とする「毎朝スッキリと目覚めて日中のパフォーマンスも上がる」状態に近づけると思います。
↓前回の記事↓