【Webライティング実践録】2019年4月の収益報告~クラウドソーシングで5万円突破~
【Webライティング実践録】2019年4月の収益報告~クラウドソーシングで5万円突破~

5月も半ばに差し掛かっていますが、15日にいろいろと支払いが確定したので、おそばせながら4月の収益報告をします!

4月からは本格的にクラウドソーシングに挑戦してみました。

結果、先月の5倍以上、月5万円を超える収益になりました!

2019年04月収益報告

それでは、具体的な収益結果を報告します!

4月の収益は、合計で71,982円でした!

内訳は次の表のとおりです。

サービス 報酬額
クラウドワークス 7,949円
ランサーズ 23,153円
サグーワークス 3,080円
その他 37,800円

 

その他は、クラウドソーシングを使わずに直接やり取りさせてもらっているクライアント様です。

4月は10万円を目標としていたのですが、ちょっと足りませんでしたね。

それでも、Webライティングを始めてから1ヶ月半、クラウドソーシング初進出でこの収益はまぁ良い結果ではないでしょうか!

2019年04月の行動をおさらい

4月からはランサーズとクラウドワークスで、プロジェクト案件を受注することを目標に行動しました。

具体的にどのように動いたか解説します。

営業件数は20件ほど

管理ページを確認したところ、ランサーズが13件、クラウドワークスが7件提案をしていました。

改めて見ると、少ないですね。

Twitterなどを見ていると、30件とか提案しても受注に至らない人もいるので、運が良かったか・やり方が良かったのか。

 

ある程度、クラウドソーシングで提案をするときに注意すべきことを学んだ上で行動に移したので、それが功を奏したと思います。

具体的に注意した点などは後述します。

ランサーズはすぐにシルバーランクになった

ランサーズ-シルバーランク

シルバーランクはすぐになれました

ランサーズは登録してからプロフィールをポチポチ入力していたら、気づいたときにはシルバーランクでした。

シルバーランクになる事自体は、難しいものではないみたいですね。

ランクについては、依頼主がどれほど意識しているかはわかりませんが、多少は影響していると思うので、プロフィールを充実させることは重要かなと思いました。

サグーワークスからは距離を置きました。。。

Webライティングを始めるにあたって、3月からサグーワークスでタスク案件を行っていましたが、4月は全くと言っていいほどやりませんでした。

やっぱり、タスク案件はいくらこなしてもライティングのスキルが向上する気がしなかったので。

一番の理由は、数時間かけて書いた記事でも「非承認」された時点で、全くの無駄になるのに耐えられなくなった、点ですね。

 

4,000字の記事であれば、3~4時間ほど掛かるのですが、その時間が全くの無駄になるのはどうしても許容できなくなりました。

自分の書き方が悪い、と言われればそこまでなのですが、修正するチャンスもほぼ与えられないので、ちょっとなぁ。。。

 

ただ、Webライティングがどういうものか、ということは、サグーワークスを通して学べました。

いきなりランサーズやクラウドワークスで提案するのに抵抗がある人は、最初の2週間ぐらいだけサグーワークスを使うのはアリです。

プラチナライターとかになれば変わるのかもしれませんが、それを試すのはもう少し先になりそうです。

プロジェクト案件をやるために行った準備と行動

ランサーズやクラウドワークスを始める前は、こんな風に思っていました。

「提案とか無理」

「そもそも何をどんな風に提案するの?」

「書けるかも分からないのに、提案できん。。。」

ちょっとした事を意識するだけで、そんなに難しいことでは無かったので解説します。

自分の棚卸しをする

一番重要です。

案件に対して提案をするということは、自分という商品を相手に売り込むことと同じです。

人に商品をおすすめしたり、売ることを考えた時、「その商品の何が良いのか」を知らないでおすすめしたりしませんよね?

 

自分という商品は、他の商品(ライバル)と比べて、何が良いのかを提案するためにも、次の点を書き出します。

自分という商品
  • 好きなことは何か
  • 得意なことはなにか
  • 今までどんな経験をしてきたか
  • 人より優れている知識はあるか
  • 嫌いなことはなにか
  • 苦手なこと何か

自分の好きなこと・得意なこと・経験・知識は、該当するジャンルの記事を作成する際に大いに役立ちます。

これらは、調査する時間が苦にならない・調査する時間がかからないことに繋がり、Webライティングが苦になりづらくなりますね。

中でも経験・知識は、提案するときにアピールすることで、受注率が上がります。

 

嫌いなことや苦手なことは、手を出すと本当に苦痛です。

何が嫌いで苦手なのかが分からない場合は、とりあえず案件をこなしてみると分かります。

逆に苦手だと思っていたジャンルも、取り組んでみるとそこまで難しくない、と思うこともあるらしいですが、自分はまだそこまで到達できてないですね。

 

自分の場合はIT企業に務めていたので、IT関連の経験や知識があるので、得意分野になります。

美容・健康ジャンルはほとんどわからないため、苦手分野です。

 

このように、自分が何が得意で何が苦手なのか、ということだけでも必ず把握しておくようにしましょう。

プロフィールを充実させる

プロフィールは商品説明です。商品説明が雑な商品は買いませんよね?

自分の棚卸しをしたあとであれば、何が得意で何が苦手なのか、どんな経験・知識を持っているのかが分かっているので、それをプロフィールに書いていきます。

 

あと、自分の場合ですが、ランサーズでは顔出ししています。

ランサーズは顔写真認識機能があるみたいで、猫の画像はダメだったからしょうがなく顔写真にしたのですが、もしかしたらコレが功を奏している可能性があります。

クラウドワークスよりもランサーズのほうが受注率が高いので、顔写真は出したほうが先方も安心するのかもしれないですね。

案件の絞り方(探し方)

タスク案件は手を出さないと決めていたので、プロジェクト案件のみに絞り、基本的に1文字1円を基準に案件を探しました。

1円以下はどうしても稼ぎづらい。。。個人的に量をこなせないので、ここは譲れない点です。

Webライティングの初心者ですが、きちんと提案すれば問題なく1文字1円以上の案件を受注できますよ。

(4月時点では、最高で1文字1.5円、5月中旬の今現在では最高で2.0円の文字単価になっています)

 

クラウドワークスのほうが案件の数は多いのですが、ランサーズでは文字単価で検索を絞ることができるので、ランサーズのほうが案件を探しやすいです。

どちらも、「仕事を探す」→「こだわり検索」で検索できます。

提案はどうしたか

自分の得意なこと・好きなこと・経験があること・知識があることに該当するジャンルの募集にのみ提案しました。

サグーワークスを実践する中で、色々なジャンルの記事を作成しましたが、上記に該当しないジャンルはとても大変でした。。。

 

自分の経験があることや知識のあることは、それを全面に出して提案ができるので、受注率が高くなります。

相手の立場で考えてみれば分かりますが、依頼するジャンルの経験や知識があると言っている人に依頼したいですよね?

 

あとは言い切ることですね。「知識があるので、書けると思います」「知識があるので書けます!」というちょっとした違いでも、言い切られたほうが相手側も判断がしやすいので、常に言い切りで提案しています。

実際にやってみないとわからないこともあるので、やってみてから考えても良いです。

まとめ

全体的にざっくりとした内容ですが、4月の収益報告とやったことを解説しました。

Webライティングを始めるまでは、「2,000字って多くね・・・」とか思っていましたが、現在では「4,000字ぐらいなら書けるわ」って感じです。

この記事は3,000字ぐらいですが、今までと比べるとそんなに時間もかからずに書けました。

 

これから続けていく中で、収益もスキルもどんどん上げていきたいですね!

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