ついに、目標としていたWebライティング収入30万円を突破しました!
目標を大きく超えて、10月の収入は40万円超えです!
具体的な収益の内訳や、10月の行動のおさらいについてお話していきます。
もくじ
2019年10月収益報告
10月の収益は合計で427,250円でした。
内訳は次の表の通りです。
サービス | 報酬額 |
---|---|
クラウドワークス | 12,000円 |
ランサーズ | 37,600円 |
CACASEL Editor | 18,8150円 |
直契約 | 189,500円 |
作業実績に基づく報酬額であるため、現時点では現金化していないものも含まれています。
もともと目標25万円だったのですが、大きく超える結果となりました。
Webライティングを開始してから、月収30万円が目標の一つだったため、ようやくクリアすることができています。
CACASEL Editorと直契約の伸びが顕著であり、特に10月から新しく契約したクライアントの仕事が今回の報酬の要因といえますね。
2019年10月のおさらい
では、10月のおさらいをしていきましょう。
実際の作業時間や収入が一気に上がった要因の考察についてお話します。
10月の総稼働時間は106.75時間
9月の総稼働時間と比べると、約20時間ほど増えています。
1ヶ月の稼働日を20日とすると、1日の平均作業時間は「約5時間ちょっと」
月収40万円は、一般的に働いている人と比べると稼げていると言えるのではないでしょうか。
5時間ちょっとの稼働でこれだけ稼げると考えると、Webライターは稼げますね~。
10月の平均時給を計算してみると、「約4,000円」でした。
8月、9月の平均時給は3,000円に達していなかったので、かなり上がりましたね。
文字単価も1.5円~5円ほどになってきているので、それが要因でしょう。
新規クライアントで案件をまとめて受注した
10月に一気に収入が上がった要因は、新規クライアントの存在が大きいと言えます。
新規クライアントでは、執筆依頼が15本単位ぐらいで来るので、非常に効率よく稼げます。
また、自分の得意ジャンルに付随するジャンルであるため、書きやすいことも理由の一つですね。
ある程度の収入を超えようとしたら、1件ずつスポットで受注するよりも、10件以上をまとめて受注する必要があると思いました。
他のクライアントでは、1ヶ月あたり2,3件が多いため、まとめて受注できるクライアントを探す、というのも今後の課題かなと思っています。
10月は営業件数0
10月はクラウドソーシング、直接関わらず営業していません。
基本的にクライアント側から依頼されるようになってきたので、依頼に合わせてスケジュール調整をしていました。
案件の固定化ができたからこそなのですが、これはちょっと失敗だったかなと。
とはいえ、10月は案件対応に追われすぎていたので、もう少し色々と考える時間が必要と感じました。
今後も同様の方式ですすめるのか、新しい方式を探し出すのか、考えていかないとなぁ。
まとめ:初心者からでも月収30万円は超えられる!
2019年3月からWebライティングを何もわからない状態から開始して、半年ちょっとで月収30万円を超すことができました。
もともと目標としていた月収30万円超えを達成したため、実践録としてはいったん今回で終了します。
はじめは分からないことも多く、躓いてばかりでしたが、継続すれば月収30万円は到達できる事がわかりました。
これからもWebライター業は続けていきますが、さらなる飛躍か、別方面への転身か、その時が来たらまた再開したいと思います。
Webメディアが数多く存在する現在では、Webライターはとても求められている職業であることがわかりました。
だからこそ、初心者からでも続けることで月収40万円にまで到達することができたんだと思います。
もし、あなたもWebライターをはじめてみたい、とかんがえているのであれば、まずは副業で月収5万円から目指してみてはいかがでしょうか。
そのためのコンテンツも用意していますので、そちらも確認してみてくださいね。