【Webライティング実践録】2019年7月の収益報告~収益が下がった!何が起きたか赤裸々告白~

毎日ぶっ倒れるほど暑いですね。自分はぶっ倒れました。

3月からWebライティングを開始して、順調に収益を伸ばし続けていましたが、ここに来てガクッと下がってしまいましたね。

7月の収益は10万円ほどとなりましたが、何が起きたかお話していきます。

2019年07月収益報告

まずは収益報告から。7月の収益は合計で、106,680円でした。

内訳は次の表の通りです。

サービス 報酬額
クラウドワークス 4,000円
ランサーズ 35,280円
その他のクラウドソーシングサービス 37,800円
直契約 37,800円

7月中旬までに約10万円達成できていたので、このままいけば20万円が目指せそうだったのですが。。。

2019年07月のおさらい

7月中旬以降に急ブレーキがかかった原因としては、冒頭にお話した通り、ぶっ倒れたからです。

家でパソコン作業していても熱中症にはなるよ

最近は気温35度が平常運転なほど、暑い日々が続いていますね。

家の作りや部屋の作りによっても変わりますが、自分の作業部屋はエアコンがなくて、代わりに冷風機をつかっているのですが、昼間はどうやっても33度以上に。。。

それでも扇風機と一緒に使って頑張ってたんですが、だめでしたね。

もともと体力がかなり低下していることが要因と考えられますが、一度体調を崩すと元に戻すまでに時間がかかる。

本気で体力づくりを考えなければいけません。

「新たな受注先を開拓せねば」の思いから迷いが生じた

もう倒れた話はいいよ、ということで、7月に何をやっていたか・何をやろうとしていたか話していきます。

6月の時点で、「今のやり方では収益が伸ばせなさそう」と考えていましたが、具体的にどうするかを迷っていました。

とりあえず、目下の目標月収として、30万円を考えているのですが、次の2パターンを考えてたんですね。

考えていた今後の方向性
  1. 対応ジャンルを広げて数をこなす
  2. 特定ジャンルを深めて単価を上げる

たとえば、文字単価1円の案件の場合、1日1万字×30日で月収30万円に到達できます。

文字単価2円なら、1日1万字×15日、もしくは1日6,000字×25日になります。

 

このとき、1日1万字書くことや文字単価2円の案件を受注することよりも、15日〜30日書き続けられるだけの案件数を確保することの方が難しいんですね。(個人的には)

自分は過去の経歴から得意なジャンルがIT・Web関連となります。

しかし、はたしてこのジャンルだけで必要数の案件を確保できるか、と疑問が生じたので対応できるジャンルを広げることを選択肢として考えていました。

「どうしようか」「あーするとこーなるしな」「今そこにリソースかけるのもなぁ」なんて、色々悩んでいたら病みました(熱中症ね)

そして、いくつか継続案件が自然消滅のような形に。

結論:深めて数を取りに行け

最終的に、自分の得意なジャンルで数をこなすことが最良である、と結論づけました。

得意ではないジャンルは、知識0から始めるため本当に時間がかかります。

興味さえ持てれば、知識0からでも問題ないと思いますが、自分の現状ではジャンルを広げることは優先度を下げました。

悩む時間というのは、基本的に時間の無駄で終わることが多いです。

悩むのではなく、仮設を立てて実行に移すことが大事だと気づきました。

 

なので、今後はIT・Web系のライティングに特化し、クラウドソーシング外での案件受注を軸に進めていきます。

Webメディアへの直接営業と合わせて、Twitterやブログにも力を入れて突き進む。

ライティングに集中して、Twitterやブログは後回しにしようとずっと考えていましたが、どこか迷いがあったからだと思います。

とりあえず、今の結論を持って突き進み、進んだ先が間違っていたら引き返してきますね。

最後に:体は資本。健全な魂は健全な肉体に宿るってか

ちょっと意味違うか。

でもまぁ、健康な体というのは本当に大事です。

あんまり病気はしないし、病気に対しては割と強いほうだと思っていますが、体力が本当にありません。

もともとエンジニアでずっとデスクワークでしたが、Webライターを始めてからは通勤なんかの概念もなくなったので、もっと運動しなくなってしまっていますしね。

ただ座ってパソコン作業をするだけでも、体力は必要です。

いろいろと考えていたことも結局やれずじまいだったので、それが直接7月の収益につながってしまいましたね。

Webライティングで収益を伸ばすことと合わせて、体力づくりも今後の課題となった7月でした。

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