6月の収益報告をしていなかったので、8月に入りましたが遅ばせながら報告します。
6月は15万円を超えることができています!
もくじ
2019年06月収益報告
具体的には、合計で154,092円となりました。
内訳は次の表の通り。
サービス | 報酬額 |
---|---|
クラウドワークス | 14,292円 |
ランサーズ | 40,500円 |
他クラウドソーシングサービス | 40,500円 |
直契約 | 58,800円 |
そろそろですね、クライアント様の支払いの都合上、手取りベースで収益計算すると翌月に繰り越したりする場面が出てきました。
なので、今後は収益予定ベースで、個人的に管理しているシートの情報をもとにします。
2019年06月の行動をおさらい
6月はクラウドワークスやランサーズ以外で案件を受注するべく、他のクラウドソーシングサービスの開拓をしていました。
他のクラウドソーシングサービスを検討した
クラウドワークスやランサーズと違い、Webライティングに特化したクラウドサービスです。
他にもありますが、6月に登録を検討したのは上記の6つ。
クラウドワークスやランサーズは、誰でも登録できますが、上記のサービスは一定のライティング力が無いと登録ができないものが多いです。
なので、登録にあたり試験があったり、執筆記事のサンプルの提出を求められます。
個人的には、この中でもCACASEL Editorが最もおすすめです。
というか、6月のその他のクラウドソーシングサービス収入は、CACASEL Editorだけですね。
CACASEL Editorはとにかく単価が高い。ライティングのジャンルもちょうどあっていたので、非常に重宝しています。
案件数は多いわけではないので、単体で満足行く収入を得ることはできませんが、今後もお世話になりたいサービスです。
CACASEL Editorを始め、他のクラウドソーシングサービスの詳細については、おいおい記事にしていきます!
クラウドソーシングにだけ頼るのはどうなのかと考え始めた
クラウドソーシングサービスは本当に便利です。
案件を探すことが非常にカンタンであり、報酬の未払いも対応してくれます。
しかし、その分手数料が取られることになり、クライアント側としても受注する側としてもデメリットはあるんですよね。
また、クラウドソーシングサービスは、営業ができないフリーランスにとっては非常にありがたいものですが、名ばかりフリーランスとはいえ、そこに甘え続けるのはどうなのかと。
自分自身の営業スキルやビジネススキルを鍛える意味でも、直接取引を積極的に行うことが大事なんじゃないかと考え始めた6月でした。
実際に、直接営業するための準備を少しずつ整え始めたので、こちらについても別途記事にしていきたいと考えてます。
圧倒的営業数不足
6月はクラウドワークスとランサーズでの提案件数が20件に満たない(はず)
継続案件があって、直接依頼されることがほとんどであり、その対応だけで手一杯になってしまっていたため、新規クライアントの開拓があまりできていなかった。
クラウドソーシングだからなのか、Webライティングという仕事の性質上なのか、継続案件になってもそれがずっと続くことは無いんですよね。
現状だと、3ヶ月が一つのラインになっています。
自分の文章力がなくて見放されているのか、クライアント側の都合で発注できなくなったのか、理由は色々あると思いますが、長く続くことはないと思って進めないといけないなと感じました。
だからこそ、常に新規顧客の開拓は続けなければいけない、という結論に至った次第です。
もっと馬鹿みたいに営業をかけていかなければいけませんね。
まとめ:クラウドソーシング中心だとここが限界か
6月は15万円を突破することができて嬉しい反面、今のやり方だとここが限界では?と感じた月でした。
「営業をもっとかけなければ」と言っていますが、案件数を増やしても自分が対応できなければ意味はありません。
自分が目標とする月収に到達するためには、クラウドソーシング中心だと15万円付近が限界だと感じています。
「今の自分のやり方だと」というところがミソなので、クラウドソーシングが悪いわけではありません。
とはいえ、色々と試行錯誤をしなければいけませんね〜。