そんなあなたには、クラウドワークスとランサーズへ登録することをオススメします。どちらも大手クラウドソーシングサービスですが、まずは両方とも登録してみましょう。
この記事は、Webライターとしてクラウドワークスとランサーズへ登録する手順を解説しています。
具体的にどんな内容で登録するのか、知りたい方はぜひ一読ください。
もくじ
最初に準備するもの:Googleアカウントだけ
クラウドワークスとランサーズに登録するためには、メールアドレスが必要です。
フリーのメールアドレスであれば何でも良いのですが、自分はGmailをオススメします。
Googleアカウントを持っていれば、いろいろと便利ですし、あなたも1つは持っているのではないでしょうか?
もし、Googleアカウントを持っていなかったら、すぐに作成できるので作ってしまいましょう。
クラウドワークスの登録方法
クラウドワークスの登録ページへアクセス
クラウドワークスの登録ページにアクセスして、「無料で利用を開始する」をクリックします。
Gmailで始めるをクリック
Googleアカウントを選択する画面が出るので、利用したいアカウントを選択します。
利用したいアカウントが表示されていない場合は、「別のアカウントを使用」からログインしてください。
会員情報を入力
入力する項目は次のとおりです。
基本的にはあなたの情報を入力していけばよいのですが、引っかかりそうな部分だけコメントを付けています。
- ユーザー名:クラウドワークス上での名前。表示名はあとから変更可能
- 主な利用方法:「受注」を選択
- 生年月日
- 職種:「ライター・記者」を選択
- 個人/法人:個人を選択
- 氏名
- 性別
- 郵便番号
- 住所
登録完了
これでクラウドワークスへの登録は完了しました。お疲れさまでした!
ランサーズの登録方法
ランサーズの登録ページへアクセス
ランサーズの登録ページにアクセスして、「会員登録(無料)」をクリックします。
Googleで登録するをクリック
クリックしたあとは、クラウドワークスと同じように利用したいGoogleアカウントを選択してください。
基本情報を入力
ランサーズで利用するユーザー名と利用方法を入力します。
ユーザー名は表示名とは異なります。後ほど変更可能です。
利用方法は「フリーランス・副業・在宅で働きたい」を選択してください。
詳細情報を入力
入力する項目は次のとおりです。
基本的にはあなたの情報を入力していけばよいのですが、引っかかりそうな部分だけコメントを付けています。
- 区分:個人を選択
- お名前:本名を入力。表示名にすることを推奨
- 性別
- 職業:「ライター」を選択
- 生年月日
- 住所
- 希望時間単価:1500円ぐらい
表示名に本名を表示する理由としては、クライアントから信頼してもらいやすくするためです。
顔が見えないインターネット上でのやり取りですので、本名を名乗ったほうが信頼してもらえると思いませんか?
自分は本名で登録していますが、どうしてもインターネット上で本名を名乗りたくない人もいるでしょう。
その場合は、変な名前を付けないようにしましょう。
また、希望時間単価に関してですが、基本的に時給制で仕事をしているわけではないため、あまり重要視していません。
時給制のプロジェクトもあるので、そちらをメインにする場合はしっかり入力したほうがいいかもしれませんね。
アルバイトよりも安かったら意味ないと思っているので、とりあえず1,500円ぐらいにしておけば良いでしょう。
登録完了
コレでクラウドワークスへの登録は完了しました。お疲れさまでした!
まとめ:Googleアカウントで5分で登録完了
Googleアカウントがあれば、5分で登録が完了してしまいます。
これからWebライターとして仕事をしてみたいと考えているのであれば、サクッと登録してしまいましょう。
登録が完了すれば、すぐに仕事を始めることができます。
しかし、案件を獲得するためには、プロフィールを充実させることが大切です。
登録後にやるべきこと、プロフィールの書き方に関しては別記事で詳しく解説します。